GitHub Pages + Octpressでブログ立ち上げるまでの記録。
- http://mattn.kaoriya.net/software/lang/ruby/20111017205717.htm
- http://octopress.org/docs/setup/
- http://octopress.org/docs/deploying/github/
- http://octopress.org/docs/blogging/
を参考に。
環境は、Gentoo-3.2.1-r2 / ruby 1.9.3p0
username.github.com というレポジトリを新規作成
Octpressのソースを取得。
git clone https://github.com/imathis/octopress cd octopress
インストール
rake install rake setup_github_pages
rake setup_github_pages
するとGitレポジトリのURIを聞かれるので、 さっき作ったレポジトリ (=git@github.com/username/username.github.com
) を指定する。 ここで、.git/config
を書き換えて、orgin とかを設定してくれるぽい。とりあえず、なにか投稿してみる。
rake new_post["hello world"]
“hello world”の部分はポストのタイトルを指定します。 ここで指定したものがURLになります。
(実際は、.../:year/:month/:day/:title
ってかんじ)ページに表示されるタイトルはあとからいじれます。
実行すると、
source/_posts/<yaer>-<month>-<day>-hello-world.markdown
というファイルが 生成されます。--- layout: post title: こんにちは date: 2012-04-14 23:31 comments: true categories: diary --- こんにちは! 世界! ------------------ むにゃむにゃ
こんなかんじて適当に編集します。
さあ、公開してみましょう
今作成したファイルをデプロイ用のディレクトリにコピーします。
rake generate
この段階では、まだアップロードされてません。
アップするまえにローカル環境で確認することができます。
rake preview
として、
localhost:4000
にアクセスすればおけ。問題がないようなら、githubにあげます。
rake deploy
成功していれば (失敗しても)、githubからメールが来ます。
ちなみに rake deploy
でpushされるのは、public/ 以下の内容のみ。
ソース全体もpushしておきましょう。(って書いてあった)
git add .
git commit -m "message"
git push origin source
なにが便利かっていうと
- 手元で編集できる。Emacsとかでね。
- localhost でプレビューできる。
- rake 一発で公開できる。
そういえば、Octpressみたいな形で配布されるアプリ(?)って初めて見た。
たしかに、Rakefile に色々書いておけばシステムにインストールする必要ないしな。。。
それにしても便利。