毛無しさん@キレートレモン

Github Pages + Octpress

GitHub Pages + Octpressでブログ立ち上げるまでの記録。

を参考に。

環境は、Gentoo-3.2.1-r2 / ruby 1.9.3p0

  1. username.github.com というレポジトリを新規作成

  2. Octpressのソースを取得。

    git clone https://github.com/imathis/octopress
    cd octopress
    
  3. インストール

    rake install
    rake setup_github_pages
    

    rake setup_github_pages するとGitレポジトリのURIを聞かれるので、 さっき作ったレポジトリ (= git@github.com/username/username.github.com) を指定する。 ここで、.git/configを書き換えて、orgin とかを設定してくれるぽい。

  4. とりあえず、なにか投稿してみる。

    rake new_post["hello world"]
    

    “hello world”の部分はポストのタイトルを指定します。 ここで指定したものがURLになります。
    (実際は、.../:year/:month/:day/:titleってかんじ)

    ページに表示されるタイトルはあとからいじれます。

    実行すると、source/_posts/<yaer>-<month>-<day>-hello-world.markdownというファイルが 生成されます。

    ---
    layout: post
    title: こんにちは
    date: 2012-04-14 23:31
    comments: true
    categories: diary
    ---
    
    こんにちは! 世界!
    ------------------
    
    むにゃむにゃ
    

    こんなかんじて適当に編集します。

  5. さあ、公開してみましょう

    今作成したファイルをデプロイ用のディレクトリにコピーします。

    rake generate
    

    この段階では、まだアップロードされてません。

    アップするまえにローカル環境で確認することができます。

    rake preview
    

    として、localhost:4000にアクセスすればおけ。

    問題がないようなら、githubにあげます。

    rake deploy
    
  6. 成功していれば (失敗しても)、githubからメールが来ます。

ちなみに rake deployでpushされるのは、public/ 以下の内容のみ。 ソース全体もpushしておきましょう。(って書いてあった)

git add .
git commit -m "message"
git push origin source

なにが便利かっていうと

  • 手元で編集できる。Emacsとかでね。
  • localhost でプレビューできる。
  • rake 一発で公開できる。

そういえば、Octpressみたいな形で配布されるアプリ(?)って初めて見た。
たしかに、Rakefile に色々書いておけばシステムにインストールする必要ないしな。。。

それにしても便利。