毛無しさん@キレートレモン

第0回 Railsソースコードリーディング

なんとなくで始めみてみたRailsソースコードリーディング。 手探りながらの第0回でした。

まぁ、ぐだぐだ、でした

今日のお題は

Railsの概要と基本的な使い方

まずは、MVCに関するお話。
MVCとは、アプリケーションの構成を

  • M (=Model) データを管理するコンポーネント
  • V(=View) ユーザの目の前に表示される部分を管理するコンポーネント
  • C(=controller) ModelとViewのあいだをとりもつコンポーネント

の3つに分けて捉えましょう、という考えかた。

一方で、Railsの構成がどうなっているかというと、、、

実はRails本体はからっぽで、実体は次のようなライブラリ群からできている。

  • ActionPack

    • ActionController
    • ActionView
    • ActionDispatch
  • ActiveRecord

  • ActiveModel

  • ActiveResource

  • etc…

  • railties

そして、M,V,C のそれぞれと、 Railsの各構成要素のそれぞれが一対一に対応している。

  • Model <=> ActiveRecord, ActiveModel, ActiveResource
  • View <=> ActionView
  • Controller <=> ActionController, ActionDispatch

そしてそして、railtiesがこれらのライブラリ群をまとめあげて、コマンドラインインターフェイスを提供していると。。。

というわけで、次回以降はライブラリ群を1つ1つ読み解いていこう!! というお話でした。

とりあえず、次回はActiveRecordで。来週です。


さてさて、Railsの簡単な使いかたを勉強しましょう、ということになりました。

rails new sample

からはじめて、

rails generate scaffold pages title:string content:text

ここまでは何の問題もなかったんです。

ところが

rake db:migrate

したところ、、、

全員エラー!!!

しかも、エラーメッセージが意味不明だし。

そんなこんなしているうちに時間がきてしまい、結局グダグダになってしまいました。

はぁ、書くの飽きた。。。

まぁ、そんなかんじの第0回でした。